釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
県立釜石病院は、釜石・大槌地域で唯一の急性期病院として、高度・特殊医療の提供、24時間体制での救急医療の実施など多様な医療ニーズに対応しており、地域医療の中核を担う病院であることから、老朽化に対応した早期の建て替え整備と病院機能の強化・充実について、今後とも県に対し要望してまいります。
県立釜石病院は、釜石・大槌地域で唯一の急性期病院として、高度・特殊医療の提供、24時間体制での救急医療の実施など多様な医療ニーズに対応しており、地域医療の中核を担う病院であることから、老朽化に対応した早期の建て替え整備と病院機能の強化・充実について、今後とも県に対し要望してまいります。
そのため耐震性に欠け、老朽化が著しく、庁内が手狭になっているのが現状です。
2 市政に関する一般質問 1 (1) 外国人に係る施策について 2番 磯崎翔太議員 (2) 教育行政について 〃 (3) 新型コロナウイルス感染症対策について 〃 2 (1) 倒木被害について 12番 佐々木聡議員 (2) スポーツ推進計画について 〃 (3) 老朽化
その後は、室蘭と八戸間の往復のみ継続していましたが、原油価格高騰や新型コロナウイルスの影響、船体の老朽化などを理由に、2022年1月末で室蘭・八戸間も全面休止となっています。また、川崎近海汽船は、室蘭フェリー航路を就航していたシルバークイーンを今年3月に第三者に約8億5,000万円で譲渡したという報道もされています。
また、老朽化が進んでいる汚泥再生処理センターは、今年度から2か年で基幹的な設備の改良事業に着手しており、現在のところ、来年度からの機械設備の更新に向けた設計作業等を中心に行っているため、現場での動きは見られませんが、年明けをめどに、現場事務所を設置した上で本格的な設備更新を進める予定との報告がありました。
今後、本市における行財政運営を考えたとき、人口減少や少子高齢化社会の進展により、一層厳しい財政状況が予想され、特に公共インフラでは多くが老朽化をし、更新時期を迎えようとしています。また、度重なる豪雨災害や日本海溝・千島海溝沖巨大地震が想定される中、安心・安全なまちづくりも重要な施策となっています。
一方、市庁舎については、現在の第1庁舎が昭和29年の建設から68年が経過するとともに、他の庁舎の老朽化も著しいほか、行政機能が分散していることや、施設の狭隘化や耐震性の問題などの課題を抱え、市政運営や住民サービスに支障が生じていることから、新市庁舎の建設について昭和61年から検討を進めてきたものであります。
給水人口の減少による事業収益の減少、施設設備の老朽化に伴う施設の長寿命化対策、減価償却費や企業債償還金の増加など、経営環境は引き続き厳しい状況の中、将来の経営改善に向けて令和4年度からの水道料金の10.2%の増額改定の方針を決定したところでございます。
次に、議案第6号 財産の取得に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「今回、更新の対象となる消防ポンプ車はどのぐらいの年数が経過した車両なのか、また取得の理由は老朽化と捉えてよいか」との質疑があり、「平成15年に登録された車両で、配置後19年が経過している。車庫で保管しているため金属の腐食などは見られないが、20年目を目安に計画的に更新するものである」との答弁がありました。
シープラザは平成8年に開設されてから約25年、老朽化も進む中、地下駐車場の泡消火設備の設計委託料198万円、また1階、2階の消火設備や壁面などの水漏れ対策として、今議会でも補正予算4400万円を計上し、大規模改修を行おうとしているものでございます。
そして、地域におけるスポーツ活動拠点となっている公共施設についてなんですが、当市としても厳しい財政状況のために老朽化した施設の修繕や建替えの財源が確保できず、施設の数が減少していくことが懸念されるわけなんですけれども、復興スタジアムや市民体育館は、市民体育館はいろいろ問題がありますけれども、新しい設備なので特段問題はないと思いますが、中妻体育館、それから釜石交流センター、それから市営プールなどはおおむね
厳しい財政状況や人口減少、公共施設の老朽化などに適切に対応しながら、活気にあふれる地域経済を実現していくことは、当市のみならず全国の地方自治体にとって喫緊の課題となっており、全国各地で地域の様々な状況、課題に対応するため、各地域の実情に合わせた官民連携、いわゆるPPPが検討、実施されております。
私は、老朽化してきた校舎の改修工事が必要な時期になっていると思います。子どもたちには、居心地のよい学校で過ごしてほしいと思います。公共施設の改修工事は、地域の仕事の確保にもつながります。今後の校舎改修工事の計画をどのように考えているのかお聞かせください。 令和3年の文部科学省の調査では、全国のそれぞれの地域において、小規模校があるところは84%にも上るそうです。
、新型コロナウイルス感染症の拡大により甚大な影響を受けている市内のタクシー業者及び運転代行業者を支援するため、タクシー及び運転代行の利用料金の割引に対して助成し利用促進を図る新型コロナウイルス感染症経済対策事業や、市内の宿泊施設の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った市内宿泊業者に対し、割引分の一部を助成する事業の第5弾を7月中旬から行う新型コロナウイルス感染症対策かまいし宿泊エール割事業、施設老朽化
整備から10年が経過したことに伴い、設備が老朽化し安定的な運用に支障を来す懸念があったことから、令和元年度より計画的に設備更新を行い、令和5年度完了に向けて取組を進めております。設備の更新事業に当たりましては、今後、設備の安定運用を目的に更新計画の策定に取り組んでまいります。
な時代から、今は縮小されておる時代に移って変わって、さらに震災後の復旧需要の関係で宅地とか広場がいっぱいあるわけですし、最初に申し上げたとおり、場所については公園も欲しいよ、公園を潰してそういうものに造ってきた経過もあって、いまだにそれが解決していないという問題もあるわけですけれども、そういった意味も含めて、こういったものに対する考え方、しかも、この公園は多分かなり古い時代に造られたはずですから、老朽化
現在の支援学校は老朽化と教室不足等で移転の予定であり、新しい支援学校は平田地区に建設中で、7月末頃に完成予定とされています。放課後デイサービスの事業所との距離は遠くなり、車での所要時間は20分を超えるために、児童・生徒の負担や迎えを担っている事業所の負担も大きく、子供たちの安全確保にもさらなる注意が必要となります。その移動への支援についてはどのように考えているのかお聞きします。
改正の趣旨は、人口減少に伴う水の需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化する人材不足等の水道の直面する課題に対応し、水道の基盤の強化を図るため、所要の措置を講ずることとなっております。さらに、その詳細について5点ほど言及がされております。1点目は関係者の責務の明確化、2点目は広域連携の推進、3点目は適切な資産管理の推進、4点目は官民連携の推進、5点目は指定給水装置工事事業者制度の改善です。
また、財政に余裕がなくなり、公共施設、インフラの老朽化への対応等が難しくなり、全般的に行政サービスの低下を招くおそれがあります。 こうした問題を解決するために、本市では平成31年3月、まちづくり総合計画を策定し、本市への人の流れをつくり、呼び込む施策である交流人口拡大、関係人口創出や地域ブランド化などに取り組んでいます。
また、旧田老総合事務所庁舎は、老朽化と耐震性能不足による安全性の問題から、解体せざるを得ない状況であります。 その旧庁舎跡地の利活用について協議するため、令和2年9月に宮古市田老総合事務所跡地整備計画市民検討委員会を設置いたしました。検討委員会は、旧庁舎解体後の跡地の活用について整備の方向性を検討するために設置したものであります。検討委員会では公園や避難所など様々な活用の提案もいただきました。